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プログラマ デサフィオ デル オセアノ

デサフィオ デル オセアノ海洋教育プログラムは、モンテビデオ市のブセオ港を母港として、ラプラタ川で、小型ボートの操縦訓練とスポーツフィッシングを行っている、ウルグアイの青年の海洋教育訓練です。    

矢印がウルグアイ、大西洋に面している。

南米大陸中央部の川は、全てラプラタ川に合流し、大西洋に注いでいる。

上図、ラプラタ川の河口はプンタデルエステにあり、対岸のアルゼンチンまで225kmある。満潮の時は、モンテビデオまで海水が入ってくる。

左図がプンタ デル エステ(東の岬)

岬の内側が真水で、波がなく、静かな浜辺。岬の外側が大西洋岸で、波が荒く、波乗りができる浜辺。南米では、有名なリゾート地。

ウルグアイの国会議事堂。写真上部に見えるのが、モンテビデオ港。

モンテビデオ港から東に10km離れたところに、ブセオ港がある。

中央の高い建物に、海軍が管理している、ブセオ港のコントロールセンターがある。

 

デサフィオ デル オセアノ 海洋教育プログラムは、短期間で集中的に、ボートの操船とフィッシングなどの実践と理論を学ぶものです。この海洋訓練において、理論だけでなく、ボート操縦実践を通じて、参加者は荒波に挑戦しながら、どのような環境と事態においても、パニックにならず、自分の能力を発揮することの出来る訓練ができます。

この1週間の教育プログラムは、月曜日から金曜日まで、夜6時から8時まで、小型ボートの操縦マニュアル「デサフィオ オセアノボート操縦基本マニュアル」に基づいた講義を受け、安全運転、航海法、航路規則、標識、ボートの操縦、ボートの法的必須備品、天候、無線、GPS、ロープの結び方、ボートエンジン、フィッシュファインダー、スポーツフィッシングなどを学びます。合計10時間の講義です。

土曜日、日曜日の朝9時から午後4時まで、ボートの操縦実施訓練とフィッシングです。実施訓練が合計14時間です。ボートは、長さ28フィートのサイズの小型モーターボートを、3台使用しています。1台に7名〜8名のゲストを乗せる事ができます。

  

7日間海洋教育プログラムの内容 

第1日、航海用語、安全運転: 

  ポートサイド、スターボードサイド、バウ、スターン、ビーム、  安全速度、転覆、落水、悪天候下での操船、など。

第2日、ナビゲーションの基本: 

  緯度、経度、真北、磁極の北、コンパス誤差、自差、偏差、ノッ  ト、海里、進路と針路、など。

第3日、航路規則、航路標識: 

  航路優先権、避航船、保持船、追い越し、形象物、航行灯火、音  響操船信号、航路標識、海図上の航路標識記号、など。

第4日、ボートの操縦法: 

  プロペラ、舵、ボートの動き、桟橋への着岸、係留、桟橋からの  離岸、トリミング、重量バランス、悪天候下での操縦、など。

第5日、ロープの結び方、釣り道具: 

  2回巻きシートベント、ボーライン、クリートへの結び方、クロー  ブヒッチ、釣り竿、リール、針、糸、おもり、など。

第6日、ボートの操縦、フィッシング: 

  エンジンスタート、離岸、港からの出港手続き、トリミング、重  量バランス、落水者救助、錨の上げ下ろし、入港、着岸、など。

第7日、ボートの操縦、フィッシング: 

  落水者救助、無線、コンパス、GPS、RPM、フィッシュファ  インダー、ボートエンジン、スターンドライブ、ステアリング、  ビリッジポンプ、電気系統、など。

 

 

ウルグアイでは、船のドライバーライセンスが必要です。ボートのドライバーライセンスは、プレフェクツラ ナシオナル ナバル(海軍)のパトロン ライセンスの試験を受けて、合格すると小型ボートの操縦免許証をもらえます。

試験は、海の航路規則に関する筆記試験と、チャート上でナビゲーションを行う口答試験と操縦実施試験です。

日本でも小型ボートの操縦士免許が必要です。アメリカ合衆国では、小型ボートの操縦は、船のドライバーライセンスは必要ありません。

小型ボートの操縦士免許の筆記試験の例題問題集、100題。口答試験のチャート上のナビゲーション試験問題例題。

小型ボート操縦士免許取得試験

筆記試験例題 1〜50

筆記試験例題 51〜100

海図上でのナビゲーション実施試験例題

7日間海洋教育プログラム(デサフィオデルオセアノ)の参加者数

2001年12月ー2002年3月の参加者合計120人

2002年12月ー2003年3月の参加者合計150人

2003年12月ー2004年3月の参加者合計133人

デサフィオ オセアノ海洋教育の参加募集対象者は18才以上、20代の学生、青年です。15才以上の高校生は親の同意書を要望しています。 参加費用は現在無料で行っています。

海洋教育プログラムに対するウルグアイでの評価

レオナルド グスマン  ウルグアイ教育文化大臣

「ウルグアイの青年教育に海洋訓練は必要です。デサフィオデル オセアノは、すばらしい海洋訓練です。」

カルロス ガラット  上院議員、元海軍提督

「ウルグアイ国の将来の発展を考えると、海洋産業の開発はどうしても必要なものです。そのためには、海で働くことが好きな青年が多く出てこなければなりません。

日本の人達がこの海洋訓練を支援してくださり、ウルグアイの青年達を海で訓練してくださっていることに、深く感謝しております。」

パブロ スコテジャロ  教育省スポーツ青年局、局長

「ボートで海洋訓練することは他の団体でやっていません。皆さんの活動を多くの青年に紹介します。」

 

 

                    

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